神よもだしたまふなかれ神よものいはで寂靜たまふなかれ
Keep not thou silence, O God: hold not thy peace, and be not still, O God.
(Title) A Song
無し
(Title) of Asaph
無し
Keep
〔詩篇28章1節〕1 ああヱホバよわれ
汝をよばん わが
磐よねがはくは
我にむかひて
暗󠄃啞となりたまふなかれ なんぢ
默したまはば
恐らくはわれ
墓にいるものとひとしからん
〔詩篇35章22節〕22 ヱホバよ
汝すでにこれを
視たまへり ねがはくは
默したまふなかれ
主よわれに
遠󠄄ざかりたまふなかれ
〔詩篇44章23節〕23 主よさめたまへ
何なればねぶりたまふや
起󠄃たまへ われらをとこしへに
棄たまふなかれ
〔詩篇50章3節〕3 われらの
神はきたりて
默したまはじ
火その
前󠄃にものをやきつくし
暴風その
四周󠄃にふきあれん
〔詩篇109章2節〕2 かれらは
惡の
口とあざむきの
口とをあけて
我にむかひ いつはりの
舌をもて
我にかたり
be not
〔イザヤ書42章14節〕14 われ
久しく
聲をいださず
默して
己をおさへたり
今われ
子をうまんとする
婦󠄃人のごとく
叫ばん
我いきづかしくかつ
喘がん
視よなんぢの仇はかしがきしき聲をあげ汝をにくむものは首をあげたり
For, lo, thine enemies make a tumult: and they that hate thee have lifted up the head.
For, lo
〔列王紀略下19章28節〕28 汝の
怒くるふ
事と
汝の
傲慢ところの
事上りてわが
耳にいりたれば
我圈を
汝の
鼻につけ
轡を
汝の
唇にほどこして
汝を
元來し
道󠄃へひきかへすべし
〔詩篇2章1節〕1 何なればもろもろの
國人はさわぎたち
諸民はむなしきことを
謀るや
〔詩篇2章2節〕2 地のもろもろの
王はたちかまへ
群伯はともに
議り ヱホバとその
受膏者とにさからひていふ
〔詩篇74章4節〕4 なんぢの
敵はなんぢの
集のなかに
吼たけびおのが
旗をたてて
誌とせり
〔詩篇74章23節〕23 なんぢの
敵の
聲をわすれたまふなかれ
汝にさからひて
起󠄃りたつ
者のかしがましき
聲はたえずあがれり
〔イザヤ書37章29節〕29 なんぢが
我にむかひて
怒りさけべると
汝がほこれる
言とわが
耳にいりたれば
我なんぢの
鼻に
環をはめ
汝のくちびるに
鑣をつけて
汝がきたれる
路よりかへらしめん
〔エレミヤ記1章19節〕19 彼等なんぢと
戰はんとするも
汝に
勝󠄃ざるべしそはわれ
汝とともにありて
汝をすくふべければなりとヱホバいひたまへり
〔マタイ傳27章24節〕24 ピラトは
何の
效なく
反つて
亂にならんとするを
見て、
水をとり
群衆のまへに
手を
洗ひて
言ふ『この
人の
血につきて
我は
罪なし、
汝等みづから
當れ』
〔使徒行傳4章25節〕25 曾て
聖󠄄靈によりて
汝の
僕、われらの
先祖ダビデの
口をもて 「
何ゆゑ
異邦人は
騷ぎ
立ち、
民らは
空󠄃しき
事を
謀るぞ。~
(27) 果してヘロデとポンテオ・ピラトとは、
異邦人およびイスラエルの
民等とともに、
汝の
油そそぎ
給ひし
聖󠄄なる
僕イエスに
逆󠄃ひて
此の
都にあつまり、 〔使徒行傳4章27節〕
〔使徒行傳16章22節〕22 群衆も
齊しく
起󠄃り
立ちたれば、
上役ら
命じて
其の
衣を
褫ぎ、かつ
笞にて
打たしむ。
〔使徒行傳17章5節〕5 爰にユダヤ
人ら
嫉を
起󠄃して
市の
無賴者をかたらひ、
群衆を
集めて
町を
騷がし、
又󠄂ふたりを
集民の
前󠄃に
曵き
出さんとしてヤソンの
家を
圍みしが、
〔使徒行傳19章28節〕28 彼等これを
聞きて
憤恚に
滿され、
叫びて
言ふ『
大なる
哉、エペソ
人のアルテミス』~
(41) 斯く
言ひて
集會を
散じたり。 〔使徒行傳19章41節〕
〔使徒行傳21章30節〕30 爰に
市中みな
騷ぎたち、
民ども
馳せ
集り、パウロを
捕へて
宮の
外に
曵出せり、
斯て
門は
直ちに
鎖されたり。
〔使徒行傳22章22節〕22 人々きき
居たりしが
此の
言に
及び、
聲を
揚げて
言ふ『
斯のごとき
者をば
地より
除け、
生かしおくべき
者ならず』
〔使徒行傳23章10節〕10 紛爭いよいよ
激しく
爲りたれば、
千卒長、パウロの
彼らに
引裂れんことを
恐れ、
兵卒どもに
命じて
下りゆかしめ、
彼らの
中より
引取りて
陣營に
連れ
來らしめたり。
lifted
〔詩篇75章4節〕4 われ
誇れるものに
誇りかにおこなふなかれといひ
惡きものに
角をあぐるなかれといへり
〔詩篇75章5節〕5 なんぢらの
角をたかく
擧るなかれ
頸をかたくして
高りいふなかれ
〔詩篇93章3節〕3 大水はこゑをあげたり ヱホバよおほみづは
聲をあげたり おほみづは
浪をあぐ
〔イザヤ書37章23節〕23 汝がそしりかつ
罵れるものは
誰ぞ なんぢが
聲をあげ
目をたかく
向てさからひたるものはたれぞ イスラエルの
聖󠄄者ならずや
〔ダニエル書5章20節〕20 而して
彼心に
高ぶり
氣を
剛愎にして
驕りしかばその
國の
位をすべりてその
尊󠄅貴を
失ひ~
(23) 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
〔ダニエル書5章23節〕
that hate
〔詩篇81章15節〕15 斯てヱホバをにくみし
者もかれらに
從ひ かれらの
時はとこしへにつづかん
〔箴言21章15節〕15 公義を
行ふことは
義者の
喜樂にして
惡を
行ふものの
敗壞なり
かれらはたくみなる謀略をもてなんぢの民にむかひ相共にはかりて汝のかくれたる者にむかふ
They have taken crafty counsel against thy people, and consulted against thy hidden ones.
They
〔サムエル前書13章19節〕19 時にイスラエルの
地のうち
何處にも
鐵工なかりき
是はペリシテ
人ヘブル
人の
劍あるひは
槍を
作ることを
恐れたればなり
〔詩篇10章9節〕9 窟にをる
獅のごとく
潜みまち
苦しむものをとらへんために
伏ねらひ
貧󠄃しきものをその
網にひきいれてとらふ
〔詩篇56章6節〕6 かれらは
群つどひて
身をひそめ わが
步に
目をとめてわが
靈魂をうかがひもとむ
〔詩篇64章2節〕2 ねがはくは
汝われをかくして
惡をなすものの
陰かなる
謀略よりまぬかれしめ
不義をおこなふものの
喧嘩よりまぬかれしめ
給へ
〔イザヤ書7章6節〕6 われらユダに
攻上りて
之をおびやかし
我儕のためにこれを
破りとり タビエルの
子をその
中にたてて
王とせんと
〔ルカ傳20章20節〕20 かくて
彼ら
機を
窺ひ、イエスを
司の
支配と
權威との
下に
付さんとて、その
言を
捉ふるために
義人の
樣したる
間諜どもを
遣󠄃したれば、~
(23) イエスその
惡巧を
知りて
言ひ
給ふ、 〔ルカ傳20章23節〕
thy hidden
〔詩篇27章5節〕5 ヱホバはなやみの
日にその
行宮のうちに
我をひそませその
幕屋のおくにわれをかくし
巖のうへに
我をたかく
置たまふべければなり
〔詩篇31章20節〕20 汝かれらを
御前󠄃なるひそかなる
所󠄃にかくして
人の
謀略よりまぬかれしめ また
行宮のうちにひそませて
舌のあらそひをさけしめたまはん
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん
〔コロサイ書3章3節〕3 汝らは
死にたる
者にして
其の
生命はキリストとともに
神の
中に
隱れ
在ればなり。
かれらいひたりき 來かれらを斷滅してふたゝび國をたつることを得ざらしめイスラエルの名をふたゝび人にしられざらしめんと
They have said, Come, and let us cut them off from being a nation; that the name of Israel may be no more in remembrance.
(Whole verse)
〔出エジプト記1章10節〕10 來れわれら
機巧く
彼等に
事をなさん
恐くは
彼等多ならん
又󠄂戰爭の
起󠄃ることある
時は
彼等敵にくみして
我等と
戰ひ
遂󠄅に
國よりいでさらんと
〔エステル書3章6節〕6 ただモルデカイ
一人を
殺すは
事小さしと
思へり
彼らモルデカイの
屬する
民をハマンに
顯はしければハマンはアハシユエロスの
國の
中にある
一切のユダヤ
人すなはちモルデカイの
屬する
民をことごとく
殺さんと
謀れり
~
(9) 王もしこれを
善としたまはば
願くは
彼らを
滅ぼせと
書くだしたまへ さらば
我王の
事をつかさどる
者等の
手に
銀一
萬タラントを
秤り
交して
王の
府庫に
入しめん 〔エステル書3章9節〕
〔箴言1章12節〕12 陰府のごとく
彼等を
活たるままにて
呑み
壯健なる
者を
墳に
下る
者のごとくになさん
〔エレミヤ記11章19節〕19 我は
牽れて
宰られにゆく
羔の
如く
彼らが
我をそこなはんとて
謀をなすを
知ず
彼らいふいざ
我ら
樹とその
果とを
共に
滅さんかれを
生る
者の
地より
絕てその
名を
人に
忘れしむべしと
〔エレミヤ記31章36節〕36 ヱホバいひたまふもし
此等の
規律我前󠄃に
廢らばイスラエルの
子孫も
我前󠄃に
廢りて
永遠󠄄も
民たることを
得ざるべし
〔ダニエル書7章25節〕25 かれ
至高者に
敵して
言を
出しかつ
至高者の
聖󠄄徒を
惱まさん
彼また
時と
法とを
變んことを
望󠄇まん
聖󠄄徒は
一時と
二時と
半󠄃時を
經るまで
彼の
手に
付されてあらん
〔マタイ傳27章62節〕62 あくる
日、
即ち
準備日の
翌󠄃日、
祭司長らとパリサイ
人らとピラトの
許に
集りて
言ふ、~
(66) 乃ち
彼らゆきて
石に
封印し、
番兵を
置きて
墓を
固めたり。 〔マタイ傳27章66節〕
〔使徒行傳4章17節〕17 然れど
愈々ひろく
民の
中に
言ひ
弘らぬやうに、
彼らを
脅かして
今より
後かの
名によりて
誰にも
語る
事なからしめん』
〔使徒行傳9章1節〕1 サウロは
主の
弟子たちに
對して、なほ
恐喝と
殺害󠄅との
氣を
充し、
大祭司にいたりて、
〔使徒行傳9章2節〕2 ダマスコにある
諸會堂への
添書を
請󠄃ふ。この
道󠄃の
者を
見出さば、
男女にかかはらず
縛りてエルサレムに
曵かん
爲なり。
かれらは心を一つにしてともにはかり互にちかひをなしてなんぢに逆󠄃ふ
For they have consulted together with one consent: they are confederate against thee:
For
〔詩篇2章2節〕2 地のもろもろの
王はたちかまへ
群伯はともに
議り ヱホバとその
受膏者とにさからひていふ
〔イザヤ書7章5節〕5 アラム、エフライム
及びレマリヤの
子なんぢにむかひて
惡き
謀ごとを
企てていふ~
(7) されど
主ヱホバいひたまはく この
事おこなはれずまた
成ことなし 〔イザヤ書7章7節〕
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔イザヤ書8章10節〕10 なんぢら
互にはかれ つひに
徒勞ならん なんぢら
言をいだせ
遂󠄅におこなはれじ そは
神われらとともに
在せばなり
〔ヨハネ傳11章47節〕47 ここに
祭司長・パリサイ
人ら
議會を
開きて
言ふ『われら
如何に
爲すべきか、
此の
人おほくの
徴を
行ふなり。~
(53) 彼等この
日よりイエスを
殺さんと
議れり。
〔ヨハネ傳11章53節〕
〔使徒行傳23章12節〕12 夜明になりてユダヤ
人、
徒黨を
組み、
盟約を
立てて、パウロを
殺すまでは
飮食󠄃せじと
言ふ。
〔ヨハネ黙示録19章19節〕19 我また
獸と
地の
王たちと
彼らの
軍勢とが
相集りて、
馬に
乘りたまふ
者および
其の
軍勢に
對ひて
戰鬪を
挑むを
見たり。
consent
無し
they are
〔ヨシュア記10章3節〕3 エルサレムの
王アドニゼデク
是においてヘブロンの
王ホハム、ヤルムテの
王ピラム、ラキシの
王ヤピアおよびエグロンの
王デビルに
人を
遣󠄃はして
云ふ~
(5) 而してこのアモリ
人の
王五
人すなはちエルサレムの
王ヘブロンの
王ヤルムテの
王ラキシの
王およびエグロンの
王あひ
集まりその
諸軍勢を
率󠄃て
上りきたりギベオンに
對ひて
陣を
取り
之を
攻て
戰ふ
〔ヨシュア記10章5節〕
〔サムエル後書10章6節〕6 アンモンの
子孫自己のダビデに
惡まるるを
見しかばアンモンの
子孫人を
遣󠄃はしてベテレホブのスリア
人とゾバのスリア
人の
步兵二
萬人およびマアカの
王より
一千人トブの
人より一
萬二
千人を
雇いれたり~
(8) アンモンの
子孫出て
門の
入口に
軍の
陣列をなしたりゾバとレホブのスリア
人およびトブの
人とマアカの
人は
別に
野に
居り
〔サムエル後書10章8節〕
〔イザヤ書7章2節〕2 ここにアラムとエフライムと
結合なりたりとダビデの
家につぐる
者ありければ
王のこころと
民の
心とは
林木の
風にうごかさるるが
如くに
動けり
こはエドムの幕屋にすめる人イシマエル人モアブ、ハガル人
The tabernacles of Edom, and the Ishmaelites; of Moab, and the Hagarenes;
Edom
〔歴代志略下20章1節〕1 この
後モアブの
子孫アンモンの
子孫およびマオニ
人等ヨシヤパテと
戰はんとて
攻きたれり
〔歴代志略下20章10節〕10 今アンモン、モアブおよびセイル
山の
子孫を
視たまへ
在昔イスラエル、エジプトの
國より
出きたれる
時汝イスラエルに
是等を
侵さしめたまはざりしかば
之を
離れさりて
滅ぼさざりしなり
〔歴代志略下20章11節〕11 かれらが
我らに
報ゆる
所󠄃を
視たまへ
彼らは
汝がわれらに
有たしめたまへる
汝の
產業より
我らを
逐󠄃はらはんとす
Hagarenes
〔創世記25章12節〕12 サラの
侍婢なるエジプト
人ハガルがアブラハムに
生たる
子イシマエルの
傳は
左のごとし~
(18) イシマエルの
子等はハビラよりエジプトの
前󠄃なるシユルまでの
間に
居住󠄃てアッスリヤまでにおよべりイシマエルは
其すべての
兄弟等のまへにすめり
〔創世記25章18節〕
〔歴代志略上5章10節〕10 またサウルの
時にハガリ
人と
戰爭してこれを
打破りギレアデの
東の
全󠄃部なる
彼らの
幕屋に
住󠄃たり
〔歴代志略上5章20節〕20 助力をかうむりて
攻擊たればハガリ
人および
之と
偕なりし
者等みな
彼らの
手におちいれり
是は
彼ら
陣中にて
神を
呼びこれを
賴みしによりて
神これを
聽いれたまひしが
故なり
The tabernacles
ゲバル、アンモン、アマレク、ペリシテおよびツロの民などなり
Gebal, and Ammon, and Amalek; the Philistines with the inhabitants of Tyre;
Gebal
〔ヨシュア記13章5節〕5 またへルモン
山の
麓なるバアルガデよりハマテの
入口までに
亘るゲバル
人の
地およびレバノンの
東の
全󠄃土
〔エゼキエル書27章9節〕9 ゲバルの
老人等およびその
賢き
者汝の
中にをりて
汝の
漏を
繕ひ
海の
諸の
船およびその
舟子汝の
中にありて
汝の
貨物を
交易す
アッスリヤも亦かれらにくみせり 斯てロトの子輩のたすけをなせり セラ
Assur also is joined with them: they have holpen the children of Lot. Selah.
Asshur
〔創世記25章3節〕3 ヨクシヤン、シバとデダンを
生むデダンの
子はアッシユリ
族レトシ
族リウミ
族なり
Assur
〔創世記25章3節〕3 ヨクシヤン、シバとデダンを
生むデダンの
子はアッシユリ
族レトシ
族リウミ
族なり
holpen
〔イザヤ書33章2節〕2 ヱホバよわれらを
惠み
給へわれらなんぢを
俟望󠄇めり なんぢ
朝󠄃ごとにわれらの
臂となり また
患難のときにわれらの
救となりたまへ
the children
〔創世記19章37節〕37 長女子を
生み
其名をモアブと
名く
即ち
今のモアブ
人の
先祖なり
〔創世記19章38節〕38 季女も
亦子を
生み
其名をベニアンミと
名く
即ち
今のアンモニ
人の
先祖なり
〔申命記2章9節〕9 時にヱホバわれに
言たまひけるはモアブ
人をなやますなかれまた
之を
攻て
戰ふなかれ
彼らの
地をば
我なんぢらの
產業に
與へじ
其は
我ロトの
子孫にアルをあたへて
產業となさしめたればなりと
なんぢ曩にミデアンになしたまへる如くキションの河にてシセラとヤビンとに作たまへるごとく彼等にもなしたまへ
Do unto them as unto the Midianites; as to Sisera, as to Jabin, at the brook of Kison:
as to Sisera
〔士師記4章15節〕15 ヱホバ
刃󠄃をもてシセラとその
諸の
戰車およびその
全󠄃軍をバラクの
前󠄃に
打敗りたまひたればシセラ
戰車より
飛び
下り
徒步になりて
遁れ
走れり~
(24) かくてイスラエルの
子孫の
手ますます
强くなりてカナンの
王ヤビンに
勝󠄃ちつひにカナンの
王ヤビンを
亡ぼすに
至れり 〔士師記4章24節〕
as unto
〔民數紀略31章7節〕7 彼らヱホバのモーセに
命じたまへるごとくミデアン
人を
攻擊ち
遂󠄅にその
中の
男子をことごとく
殺せり
〔民數紀略31章8節〕8 その
殺しゝ
者の
外にまたミデアンの
王五
人を
殺せりそのミデアンの
王等はエビ、レケム、ツル、ホル、レバといふまたベオルの
子バラムをも
劍にかけて
殺せり
〔士師記7章22節〕22 三百
人のもの
箛を
吹くにあたりヱホバ
敵軍をしてみなたがひに
同士擊せしめたまひければ
敵軍にげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラの
境およびタバテに
至る~
(25) ミデアン
人の
君主オレブとゼエブの
二人を
俘へてオレブをばオレブ
砦の
上に
殺しゼエブをばゼエブの
酒搾のほとりに
殺しまたミデアン
人を
追󠄃擊ちオレブとゼエブの
首を
携へてヨルダンの
彼方よりギデオンの
許にいたる 〔士師記7章25節〕
〔イザヤ書9章4節〕4 そは
汝かれらがおへる
軛とその
肩の
笞と
虐󠄃ぐるものの
杖とを
折り これを
折りてミデアンの
日のごとくなし
給ひたればなり
〔イザヤ書10章26節〕26 萬軍のヱホバむかしミデアン
人をオレブの
巖のあたりにて
擊たまひしごとくに
禍害󠄅をおこして
之をせめ
又󠄂その
杖を
海のうへに
伸しエジプトの
例にしたがひてこれを
擧たまはん
of Kison
〔士師記5章21節〕21 キシオンの
河之を
押し
流しぬ
是彼の
古への
河キシオンの
河なりわが
靈魂よ
汝ますます
勇みて
進󠄃め
かれらはエンドルにてほろび地のために肥料となれり
Which perished at Endor: they became as dung for the earth.
Endor
〔ヨシュア記17章11節〕11 イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り
〔サムエル前書28章7節〕7 サウル
僕等にいひけるは
口寄の
婦󠄃を
求めよわれそのところにゆきてこれに
尋󠄃ねんと
僕等かれにいひけるは
視よエンドルに
口寄の
婦󠄃あり
as dung
〔列王紀略下9章37節〕37 イゼベルの
屍骸はヱズレルの
地に
於て
糞土のごとくに
野の
表にあるべし
是をもて
是はイゼベルなりと
指て
言ふこと
能ざらん
〔エレミヤ記8章2節〕2 彼等の
愛し
奉へ
從ひ
求め
且祭れるところの
日と
月と
天の
衆群の
前󠄃にこれを
曝すべし
其骨はあつむる
者なく
葬る
者なくして
糞土のごとくに
地の
面にあらん
〔エレミヤ記16章4節〕4 彼らは
慘しき
病に
死し
哀まれず
葬られずして
糞土のごとくに
田地の
面にあらんまた
劍と
饑饉に
滅されて
其屍は
天空󠄃の
鳥と
地の
獸の
食󠄃物とならん
〔ゼパニヤ書1章17節〕17 われ
人々に
患難を
蒙らせて
盲者のごとくに
惑ひあるかしめん
彼らヱホバにむかひて
罪を
犯したればなり
彼らの
血は
流されて
塵のごとくになり
彼らの
肉は
捨られて
糞土のごとくなるべし
かれらの貴人をオレブ、ゼエブのごとくそのもろもろの侯をゼバ、ザルムンナのごとくなしたまへ
Make their nobles like Oreb, and like Zeeb: yea, all their princes as Zebah, and as Zalmunna:
Oreb
〔士師記7章25節〕25 ミデアン
人の
君主オレブとゼエブの
二人を
俘へてオレブをばオレブ
砦の
上に
殺しゼエブをばゼエブの
酒搾のほとりに
殺しまたミデアン
人を
追󠄃擊ちオレブとゼエブの
首を
携へてヨルダンの
彼方よりギデオンの
許にいたる
Zebah
〔士師記8章12節〕12 ここにおいてゼバとザルムンナにげ
走りたればギデオン
之を
追󠄃擊ちミデアンの
二人の
王ゼバとザルムンナを
生捕て
悉くその
軍勢を
敗れり
~
(21) ここにおいてゼバとザルムンナいひけるは
汝みづから
起󠄃て
我らを
擊よ
人の
如何によりてその
力量異る
者なりとギデオンすなはち
起󠄃てゼバとザルムンナを
殺しその
駱駝の
頸にかけたる
半󠄃月の
飾󠄃を
取り
〔士師記8章21節〕
かれらはいへり われら神の草苑をえてわが有とすべしと
Who said, Let us take to ourselves the houses of God in possession.
(Whole verse)
〔歴代志略下20章11節〕11 かれらが
我らに
報ゆる
所󠄃を
視たまへ
彼らは
汝がわれらに
有たしめたまへる
汝の
產業より
我らを
逐󠄃はらはんとす
〔詩篇74章7節〕7 かれらはなんぢの
聖󠄄所󠄃に
火をかけ
名の
居所󠄃をけがして
地におとしたり
〔詩篇74章8節〕8 かれら
心のうちにいふ われらことごとく
之をこぼちあらさんと かくて
國內なる
神のもろもろの
會堂をやきつくせり
〔詩篇83章4節〕4 かれらいひたりき
來かれらを
斷滅してふたゝび
國をたつることを
得ざらしめイスラエルの
名をふたゝび
人にしられざらしめんと
わが神よかれらをまきあげらるる塵のごとく風のまへの藁のごとくならしめたまへ
O my God, make them like a wheel; as the stubble before the wind.
O my
〔詩篇22章1節〕1 わが
神わが
神なんぞ
我をすてたまふや
何なれば
遠󠄄くはなれて
我をすくはず わが
歎きのこゑをきき
給はざるか
〔詩篇44章4節〕4 神よなんぢはわが
王なり ねがはくはヤコブのために
救をほどこしたまへ
〔詩篇74章11節〕11 いかなれば
汝その
手みぎの
手をひきたまふや ねがはくは
手をふところよりいだしてかれらを
滅したまへ
〔詩篇74章12節〕12 神はいにしへよりわが
王なり すくひを
世の
中におこなひたまへり
as the
〔出エジプト記15章7節〕7 汝の
大なる
榮光をもて
汝は
汝にたち
逆󠄃ふ
者を
滅したまふ
汝怒を
發すれば
彼等は
藁のごとくに
焚つくさる
〔ヨブ記13章25節〕25 なんぢは
吹迴さるる
木の
葉を
威し
干あがりたる
籾殼を
追󠄃たまふや
〔ヨブ記21章18節〕18 かれら
風の
前󠄃の
藁の
如く
暴風に
吹さらるる
籾殼の
如くなること
幾度有しか
〔詩篇35章5節〕5 ねがはくはかれらが
風のまへなる
粃糠のごとくなりヱホバの
使者におひやられんことを
〔詩篇68章1節〕1 ねがはくは
神おきたまへ その
仇はことごとくちり
神をにくむものは
前󠄃よりにげさらんことを
〔詩篇68章2節〕2 烟のおひやらるるごとくかれらを
驅逐󠄃たまへ
惡きものは
火のまへに
蝋のとくるごとく
神のみまへにてほろぶべし
〔イザヤ書40章24節〕24 かれらは
僅かに
植られ
僅かに
播れ その
幹わづかに
地に
根ざししに
神そのうへを
吹たまへば
即ちかれて
藁のごとく
暴風にまきさらるべし
〔イザヤ書41章2節〕2 たれか
東より
人をおこししや われは
公義をもて
之をわが
足下に
召し その
前󠄃にもろもろの
國を
服󠄃せしめ また
之にもろもろの
王ををさめしめ かれらの
劍をちりのごとくかれらの
弓をふきさらるる
藁のごとくならしむ
〔マタイ傳3章12節〕12 手には
箕を
持ちて
禾場をきよめ、その
麥は
倉に
納󠄃め、
殼は
消󠄃えぬ
火にて
燒きつくさん』
like
〔イザヤ書17章12節〕12 唉おほくの
民はなりどよめけり
海のなりどよめく
如くかれらも
鳴動めけり もろもろの
國はなりひびけり
大水のなりひびくが
如くかれらも
鳴響けり~
(14) 視よゆふぐれに
恐怖あり いまだ
黎明にいたらずして
彼等は
亡たり これ
我儕をかすむる
者のうくべき
報われらを
奪ふもののひくべき
䰗なり 〔イザヤ書17章14節〕
林をやく火のごとく山をもやす熖のごとく
As the fire burneth a wood, and as the flame setteth the mountains on fire;
As the fire
〔イザヤ書30章33節〕33 トペテは
徃古よりまうけられ また
王のために
備へられたり これを
深くしこれを
廣くしここに
火とおほくの
薪とをつみおきたり ヱホバの
氣息これを
硫黄のながれのごとくに
燃さん
〔イザヤ書33章11節〕11 なんぢらの
孕むところは
枇糠のごとく なんぢらの
生ところは
藁のごとし なんぢらの
氣息は
火となりてなんぢらを
食󠄃ひつくさん
〔イザヤ書33章12節〕12 もろもろの
民はやかれて
灰󠄃のごとくなり
荊のきられて
火にもやされたるが
如くならん
〔イザヤ書64章1節〕1 願くはなんぢ
天を
裂てくだり
給へ なんぢのみまへに
山々ふるひ
動かんことを
〔イザヤ書64章2節〕2 火の
柴をもやし
火の
水を
沸すがごとくして
降りたまへ かくて
名をなんぢの
敵にあらはし もろもろの
國をなんぢのみまへに
戰慄かしめたまへ
〔エゼキエル書20章47節〕47 すなはち
南の
森に
言ふべしヱホバの
言を
聽け
主ヱホバかく
言ふ
視よ
我なんぢの
中に
火を
燃さん
是なんぢの
中の
諸の
靑樹と
諸の
枯木を
焚べしその
烈しき
火焰消󠄃ることなし
南より
北まで
諸の
面これがために
燒ん
〔マラキ書4章1節〕1 萬軍のヱホバいひたまふ
視よ
爐のごとくに
燒る
日來らん すべて
驕傲者と
惡をおこなふ
者は
藁のごとくにならん
其きたらんとする
日彼等を
燒つくして
根も
枝ものこらざらしめん
the flame
〔申命記32章22節〕22 即ちわが
震怒によりて
火燃いで
深き
陰府に
燃いたりまた
地とその
產物とを
燒つくし
山々の
基をもやさん
〔ナホム書1章6節〕6 誰かその
憤恨に
當ることを
得ん
誰かその
燃る
忿怒に
堪ることを
得ん
其震怒のそそぐこと
火のごとし
巖も
之がために
裂く
〔ナホム書1章10節〕10 彼等むすびからまれる
荊棘のごとくなるとも
酒に
浸りをるとも
乾ける
藁のごとくに
焚つくさるべし
なんぢの暴風をもてかれらを追󠄃ひなんぢの旋風をもてかれらを怖れしめたまへ
So persecute them with thy tempest, and make them afraid with thy storm.
(Whole verse)
〔ヨブ記9章17節〕17 彼は
大風をもて
我を
擊碎き
故なくして
我に
衆多の
傷を
負󠄅せ
〔ヨブ記27章20節〕20 懼ろしき
事大水のごとく
彼に
追󠄃及き
夜の
暴風かれを
奪ひ
去る~
(23) 人かれに
對ひて
手を
鳴し
嘲りわらひてその
處をいでゆかしむ 〔ヨブ記27章23節〕
〔詩篇11章6節〕6 羂をあしきもののうへに
降したまはん
火と
硫磺ともゆる
風とはかれらの
酒杯にうくべきものなり
〔詩篇50章3節〕3 われらの
神はきたりて
默したまはじ
火その
前󠄃にものをやきつくし
暴風その
四周󠄃にふきあれん
〔詩篇58章9節〕9 なんぢらの
釜いまだ
荊蕀の
火をうけざるさきに
靑をも
燃たるをもともに
狂風にて
吹さりたまはん
〔イザヤ書28章17節〕17 われ
公平󠄃を
準繩とし
正義を
錘とす
斯て
雹はいつはりにてつくれる
避󠄃所󠄃をのぞきさり
水はその
匿れたるところに
漲りあふれん
〔イザヤ書30章30節〕30 ヱホバはその
稜威のこゑをきかしめ
烈しき
怒をはなちて
燒つくす
火のほのほと
暴風と
大雨と
雹とをもて その
臂のくだることを
示したまはん
〔エゼキエル書13章11節〕11 是故にその
灰󠄃砂を
圬る
者に
是は
圮るべしと
言へ
大雨くだらん
雹よ
降れ
大風よ
吹べし~
(14) 我なんぢらが
灰󠄃砂をもて
圬たる
屏を
毀ちてこれを
地に
倒しその
基礎を
露にすべし
是すなはち
圮れん
汝等はその
中にほろびて
吾のヱホバなるを
知にいたらん 〔エゼキエル書13章14節〕
〔マタイ傳7章27節〕27 雨ふり
流漲り、
風ふきて
其の
家をうてば、
倒れてその
顚倒はなはだし』
〔ヘブル書12章18節〕18 汝らの
近󠄃づきたるは、
火の
燃ゆる
觸り
得べき
山・
黑雲・
黑闇・
嵐、
かれらの面に恥をみたしめたまへ ヱホバよ然ばかれらなんぢの名をもとめん
Fill their faces with shame; that they may seek thy name, O LORD.
(Whole verse)
〔詩篇6章10節〕10 わがもろもろの
仇ははぢて
大におぢまどひ あわただしく
恥てしりぞきぬ
〔詩篇9章19節〕19 ヱホバよ
起󠄃たまへ ねがはくは
勝󠄃を
人にえしめたまふなかれ
御前󠄃にてもろもろのくにびとに
審判󠄄をうけしめたまヘ
〔詩篇9章20節〕20 ヱホバよ
願くはかれらに
懼をおこさしめたまへ もろもろの
國民におのれただ
人なることを
知しめたまヘ セラ
〔詩篇34章5節〕5 かれらヱホバを
仰ぎのぞみて
光をかうぶれり かれらの
面ははぢあからむことなし
かれらをとこしへに恥おそれしめ惶てまどひて亡びうせしめたまへ
Let them be confounded and troubled for ever; yea, let them be put to shame, and perish:
(Whole verse)
〔詩篇35章4節〕4 願くはわが
靈魂をたづぬるものの
恥をえていやしめられ
我をそこなはんと
謀るものの
退󠄃けられて
惶てふためかんことを
〔詩篇35章26節〕26 願くはわが
害󠄅なはるるを
喜ぶもの
皆はぢて
惶てふためき
我にむかひてはこりかに
高ぶるものの
愧とはづかしめとを
衣んことを
〔詩篇40章14節〕14 願くはわが
靈魂をたづねほろぼさんとするものの
皆はぢあわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶもののみな
後にしりぞきて
恥をおはんことを
〔詩篇40章15節〕15 われにむかひて ああ
視よや
視よやといふ
者おのが
恥によりておどろきおそれんことを
然ばかれらはヱホバてふ名をもちたまふ汝のみ全󠄃地をしろしめす至上者なることを知るべし
That men may know that thou, whose name alone is JEHOVAH, art the most high over all the earth.
That men
〔列王紀略上18章37節〕37 ヱホバよ
我に
應へたまへ
我に
應へたまへ
此民をして
汝ヱホバは
神なることおよび
汝は
彼等の
心を
飜へしたまふといふことを
知しめたまへと
〔列王紀略下19章19節〕19 今われらの
神ヱホバよ
願くは
我らをかれの
手より
拯ひいだしたまへ
然ば
世の
國々皆汝ヱホバのみ
神にいますことを
知にいたらん
〔詩篇9章16節〕16 ヱホバは
己をしらしめ
審判󠄄をおこなひたまへり あしき
人はおのが
手のわざなる
羂にかかれり ヒガイオン セラ
〔詩篇59章13節〕13 忿恚をもてかれらをほろぼしたまへ
再びながらふることなきまでに
彼等をほろぼしたまへ ヤコブのなかに
神いまして
統治めたまふことをかれらに
知しめて
地の
極にまでおよぼしたまへ セラ
〔イザヤ書5章16節〕16 されど
萬軍のヱホバは
公平󠄃によりてあがめられ
聖󠄄なる
神は
正義によりて
聖󠄄とせられ
給ふべし
〔エレミヤ記16章21節〕21 故にみよわれ
此度かれらに
知らしむるところあらん
即ち
我手と
我能をかれらに
知らしめん
彼らは
我名のヱホバなるを
知るべし
〔エゼキエル書38章23節〕23 而して
我わが
大なることと
聖󠄄きことを
明かにし
衆多の
國民の
目のまへに
我を
示さん
彼らはすなはち
我のヱホバなることをしるべし
the most
〔イザヤ書54章5節〕5 なんぢを
造󠄃り
給へる
者はなんぢの
夫なり その
名は
萬軍のヱホバ なんぢを
贖ひ
給ふものはイスラエルの
聖󠄄者なり
全󠄃世界の
神ととなへられ
給ふべし
〔ダニエル書4章25節〕25 即ち
汝は
逐󠄃れて
世の
人と
離れ
野の
獸とともに
居り
牛のごとくに
草を
食󠄃ひ
天よりくだる
露に
濡れん
是の
如くにして
七の
時を
經て
汝つひに
知ん
至高者人間の
國を
治めて
自己の
意󠄃のままに
之を
人に
與へ
給ふと
〔ダニエル書4章32節〕32 汝は
逐󠄃れて
世の
人と
離れ
野の
獸と
共に
居り
牛のごとくに
草を
食󠄃はん
斯の
如くにして
七の
時を
經て
汝つひに
知ん
至高者人間の
國を
治めて
己れの
意󠄃のままにこれを
人に
與へたまふと
〔ミカ書4章13節〕13 シオンの
女よ
起󠄃てこなせ
我なんぢの
角を
鐵にし
汝の
蹄を
銅にせん
汝許多の
國民を
打碎くべし
汝かれらの
掠取物をヱホバに
獻げ
彼らの
財產を
全󠄃地の
主に
奉納󠄃べし
〔ゼカリヤ書4章14節〕14 彼言らく
是等は
油の
二箇の
子にして
全󠄃地の
主の
前󠄃に
立つ
者なり
whose
〔創世記22章14節〕14 アブラハム
其處をヱホバエレ(ヱホバ
預備たまはん)と
名く
是に
緣て
今日もなほ
人々山にヱホバ
預備たまはんといふ
〔出エジプト記6章3節〕3 我全󠄃能の
神といひてアブラハム、イサク、ヤコブに
顯れたり
然ど
我名のヱホバの
事は
彼等しらざりき
〔イザヤ書42章8節〕8 われはヱホバなり
是わが
名なり
我はわが
榮光をほかの
者にあたへず わがほまれを
偶像にあたへざるなり